はじめに

〜なぜ、深部リンパ節開放手技施術を開発したか〜

■リンバ施術とは⋯やさしく・ゆっくり・心臓に向かって施術

従来「リンパドレナージ」「リンパマッサージ」は、「やさしく」「ゆっくり」「心臓に向かって」軽擦する。という手技が主流でした。(いまでもそのような手技を行っている方たちが多い。)
開発者の夜久ルミ子もリンパに関してはそのように学び、実際にリンパドレナージュを体験して、「リンパ施術」とは、やさしくなでるような施術なのだと思っていました。しかし、そんなリンパドレナージュを体験して、「これなら、アロママッサージのほうが、お客様に満足してもらえるのではないか?」「老廃物を排泄するのは重要。でも、お客様に満足してもらえることも大切」と考え、「効果を実感でき、お客様に満足していただけるリンバ施術はないものだろうか?」と悩んでいました。
そんな時、ドイツでリンパマイスターの資格を取得された先生の講習に参加させていただく機会を得ました。そして日本では医学書にも載っていないリンパの解剖生理学をびました。そして、リンパの奥深さとそのメカニズムを学び、リンパが血流のカギを握っていることを知ったのです。リンパ流を促進させることは、実は血流を促し、全ての細胞に栄養とエネルギーを与えることになると学んだのです。
ーをあたえることになると学んだのです。

■リンパの流れを促進することで、栄養・ホルモン・免疫作用にも影響を与える

つまり、リンパ流を促進することで、その人全ての細胞にエネルギーを与え、栄養・ホルモン・免疫作用にも影響を与え、身体の60兆個の細胞全てを活性させることになると知ったのです。
ここで、夜久ルミ子が学んだ深部リンパの知識や技術は、医療系従事者のみが使用することが許されたものでした。そこで先生は、この技術や知識を、医療分野ではなく、「健康な人を対象に使用する」という条件で、先生の許可をいただきました。
そして、美容分野で効果的な結果が出て、お客様に満足していただく手技に改良し構築したのです。それが「深部リンパ節開放手技」と「フラッシュリンパ手技」です。

■まず、「フラッシュリンパ手技」を開発し、つぎに「深部リンパ節開放手技」を開発。

初めは、深部リンパドレナージュに鍼灸理論も加えた「フラッシュリンパ手技」を開発し施術していました。こちらは1回で劇的効果が出るのですが、クライアントに痛みや内出血などを作るという欠点がありました。
また、大量に排出された老廃物がすぐに体外に排出されず、体内に留まり、結果としてお客様のダルサを招いていました。
この「フラッシュリンパ手技」の欠点を解決する形で、「深部リンパ節開放手技」が誕生したのです。

■「フラッシュリンパ手技」の欠点を解決する形で「深部リンパ節開放手技」が誕生

「深部リンパ節開放手技」は「フラッシュリンパ手技」に比べ痛みやだるさがなく、素早く老廃物が体外に排泄されるので、身体が軽くなるという長所があります。また、他の手技の前後に加えることで、その後のダルサや、もみ返しが起こりにくくなります。

■「深部リンパ節開放手技」は「フラッシュリンパ手技」の前段階として開発されました。

「深部リンパ節開放手技」は「フラッシュリンパ手技」の前段階として開発さましたが、この手技だけで従来のリンパ施術に比べて、効果が高く、しかも、短時間で施術が出来ること。セラピストも内出血などのリスクを回避することが出来ること。などから、「フラッシュリンパ手技]を行わず、「深部リンパ節開放手技」だけの施術がメインになっていきました。
また、「「深部リンパ節開放手技」の後に「バンデージ+温熱療法」を行うことで、より強くリンパが排泄されるようになり、「フラッシュリンパ手技」を行わなくても充分に効果が高くなることが分かり、現在では「フラッシュリンパ手技」を行わず、「深部リンパ節開放手技」+「バンデージ+温熱療法」の施術が主流になっています。

■深部リンパ理論に基づいた、複合手技

そこで、皆様には、深部リンパ節開放と併用して、「バンデージ+温熱療法」をプラスした施術をお教えしています。その結果、効率的に、短時間でしかも、安全に、リンパを排泄することが出来るようになりました。
そして、お客様からは、「ムクミが取れた!」「冷えがなくなった!」「風邪をひかなくなった!」「前より若返っている!と言われた。」など多くのお声をいただいています。

しかし、劇的なダイエットや部分痩せを1回で実現させたい!という方は、「フラッシュリンパ手技」との併用をお勧めします。
p130.131「ディープ・リンパマッサージの流れ」参照